令和6年7月11日

今回は、移住・交流促進の取り組みについて、鹿児島県庁を視察しました。
県庁によると、
・県外からの移住者は20代・30代が多い
・関東圏からの移住が約4割を占めている
・情報発信・相談対応・市町村支援の3本柱で取り組みをすすめている
・移住した際のイメージを膨らませてもらうため、新規事業として「お試し移住サポート事業」を今年度より始めた
といったお話を伺いました。
「当初は移住の目的はなかったものの、旅行に来て気に入った。」という移住者の声も多いのだそうです。
埼玉県も全域でみると人口が減ってきているため、今後どのように人を呼び込むか、選んで住み続けてもらうかを考えていかなくてはならないと感じています。

大変有意義な視察となりました。
視察したことを活かしてまいります。