令和8年5月12日

今回は長野県庁に視察に伺いました。
長野県では、社会や時代が大きく変化するなか、生徒一人ひとりの「学びたい」という思いをさらに実現していくため、広い県土に点在する県立高校の一層の特色化・魅力化が必要と考え、令和6年9月に「県立高校の特色化に関する方針」を策定されました。
この方針では、長野県の県立高校をもっと多くの方々に知ってもらうため、情報発信の強化・充実にも力を入れています。
1様々な選択肢から、自分の進路に向かって学びたいことをとことん学べます
2社会に求められる技術・知識が身につきます
3長野県のリソースを使った地域での学びができます
4一人ひとりの個性や多様性が尊重されます
という4項目について、各校がどこに重点的に取り組んでいくのかを色分けし、それぞれの特色と魅力、生徒RPを地図上を記載した「配置図」が作成されています。

あわせて、長野県では県立高校の再編も進められており、「再編に関する基準等」の見直しも行われています。
長野県は中山間地が多く、県土が広いという地域特性から、市街地のほか中山間地にも高校が存立していることが望ましいとの考えのもと、ICTを活用した遠隔授業や合同授業など学び方の多様化、想定を上回る少子化の進行、通信制高校を選択する生徒の増加等で見直しに至ったとのことでした。
丁寧に地域や関係者のご意見を聞き、再編を進め、それぞれの特色をわかりやすく「見える化」しています。

大変有意義な視察となりました。
視察したことを活かしてまいります。