令和8年6月17日

今回は、川越水上公園を視察に伺いました。
特定外来生物であるクビアカツヤカミキリは近年県内で急速に被害が拡大しており、桜をはじめとする樹木への深刻な影響が懸念されています。川越水上公園においても、園内の桜約280本のうち、およそ60本が被害のための防御対策等を行っているとのことです。
また、今回の6月定例会の補正予算では、クビアカツヤカミキリの被害の拡大を防ぐための緊急対策として、県管理施設における緊急防除の実施や、市町村が行う防除活動への支援などに約11億円が計上されています。

現地では、樹木への薬剤注入の他、クビアカツヤカミキリの幼虫の侵入・脱出を防ぐため、フラス(木くずと幼虫の排泄物)が確認された箇所の幹を防虫ネットで頑丈かつ丁寧に多うなど、職員の皆さんが1本1本の樹木に対して対策を行っている様子を伺いました。
美しい桜並木を未来へ引き継ぐためには、被害の早期発見と継続的な防除が重要です。

大変有意義な視察となりました。
今後の活動に活かしてまいります。