令和8年10月8日

9月定例会では、熊谷工業高校における「N-E.X.T.(ネクスト)ハイスクール構想」に関連する事業が議案として上程されています。
今回は、埼玉県立熊谷工業高等学校へ視察に伺いました。

熊谷工業高校は、昭和41年に埼玉県立熊谷商工高等学校から分離独立し、今年で60年を迎える歴史ある工業高校です。
建築科、土木科、電気科、機械科、情報技術科の5学科があり、生徒の皆さんが、それぞれ専門的な知識や技術を学んでいます。
国は、「高校教育改革に関する基本方針(グランドデザイン)~2040年に向けた『N-E.X.T.(ネクスト)ハイスクール構想』~」を掲げ、高校教育改革を進めています。
少子化や生産年齢人口の減少、AIをはじめとする技術革新など、社会が大きく変化する中で、地域や産業を支える人材を高校段階から育成していくことが重要になっています。
熊谷工業高校は、こうした高校改革を先導する拠点としてパイロット校に採択され、必要な施設・機器等を整備するとともに、新たな工業教育モデルの開発に取り組みます。約21億4,000万円、全額国庫負担という大規模なプロジェクトです。
視察では、実際に校内を回り、建築、土木、電気、機械、情報技術の各学科で、生徒の皆さんが真剣に実習や課題に取り組んでいる様子を拝見しました。

大変有意義な視察となりました。
今後の活動に活かしてまいります。